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プロピアの開発のきっかけプロピアの開発の開発のきっかけは..
開発は、保知社長の指導の下執り行われました・・・。 社長は88年に大手鬘会社のフランチャイルズに加盟しカツラ販売を手がけたものの従来のカツラは決して顧客の満足を得られるものではありませんでした。
そうして..
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そう、長時間の着用の際には蒸れてしまったり、カツラ自体がずれたり簡単に外れてしまったり・・・。
それらの不満に対して保知社長はホック付のカツラを開発します、このホック付のカツラだけでも従来のものと比べ飛躍的な性能の向上でしたが、これだけで終わったわけでは無かったのです。
これがプロピア完成への第一歩でした。
あくまでも、顧客の満足を探求する、そんな相手を思いやる気持ちが理想的な使い捨てカツラであるプロピアの開発へとつながっていったのです。
プロピアは別項目で説明するように、鬘の新しい形である使い捨て鬘というジャンルを確立した商品ですが、その開発にはもちろん様々な難関が立ちはだかりました。
そのひとつが、頭皮に密着する厚さ0.03ミリにも満たない薄膜シート・・・。 ただ薄いだけなら簡単なのですが、頭皮は汗も出ますし脂分も出てきます。
これらを透過出来なければ話になりません。
しかも、それを満足した上で頭皮につけても目立たないだけでなく簡単に剥がれないことが要求されます。
さらに、はずしたいときには簡単に外せる、相反する要求にも答えなくてはいけません。
おびただしい実験とモニター試験を繰り返した日東電工とプロピアの技術者やモニターの努力の甲斐があって厚さ0.03ミリ、しかも通気性着脱性能に優れるという理想的なヘアコンタクトが完成したのです。
もちろん、これらの開発努力の裏には常にお客さんのためにという保知社長の熱い情熱が有ったことは間違いありません。